|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム | 検索 | ログイン | ユーザ登録 | 将棋サイト更新情報 | ハム将棋対策講座 | リンク集 |
|
出版社による内容紹介: |
本書は阿久津主税七段が、「右玉の対抗策が知りたい」「飛車先の歩を突き捨てるのはどのタイミングか」といったアマチュアが知りたい疑問に対し、プロの実戦などから例題を挙げてじっくり解説した本です。具体的な手順はもちろん、どういった方針で指すべきかについても詳しく述べています。中終盤の戦いでライバルに負けないように、プロの鋭い感覚と技を身につけてください。 【目次】 第1章 これがプロの常識 低い陣形と厚みの陣形/玉の堅さと玉の広さ/右玉にはミレニアム囲いが有力/香を残し端攻めを逆用/終盤の安全地帯・銀冠の9三玉(1七玉)/囲いの新格言!ヒモつき玉は堅い/美濃の裏手筋、玉底の金/確実性のある重い攻め/敵飛車足元の単騎銀引っ掛け/上位者相手に浮き飛車は御法度?/プロの距離感/プロが明かす突き捨ての法則/突き捨ては戦いの直前に/絶品のさばきを体感せよ/不利な時は駒損しても戦線拡大/駒が邪魔になるなら攻めのチャンス/玉頭突き捨てのタイミング/急所の駒を見極めよ/プロが嫌う“負けても指せない一手” 第2章 囲いの特性 囲いの特性を知る大事さ/舟囲い/美濃囲い 第3章 実戦次の一手 主導権を握る仕掛け/速攻で決める/離れ駒に手あり/角銀のコンビで優位築く/角の利きでコビンを攻めよ/損して得取れ/種駒を消さずに手厚く攻めよ/連続垂れ歩で攻略 第4章 実戦編&自戦記 お互いの有効手を探る 対広瀬章人五段 厚みに対する方針の定め方 対中座 真五段 急所の筋を見極めた攻め 対深浦康市八段 踏みとどまって初優勝 対久保利明八段 |