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出版社による内容紹介: |
羽生善治氏推薦。「勝負の世界に必要不可欠なものがここにある」 勝負の世界では、自分だけが頼りである。それは将棋に限らず、すべての職業についてもいえることだ。その頼りになる自分を鍛え上げていくのが、プロになる条件であり、勝ち続けるための条件である。昭和を代表する棋士は、勝ち続けるために何を考え、実行してきたのか?勝ち続けるための極意を説いた永遠の名著。先行き不透明な現代にこそ、その真価は発揮されるはずである。 【目次】 名局のこころ 助からないと思っても助かっている こころの姿勢を正せ 肩書きより実力を ムダな労力を惜しむな 楽観ムードは赤信号 ライバルを持て 幻の自分に騙されるな まず結論を出せ おのれに克つ [その他] |