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出版社による内容紹介: |
●内容紹介 長い手数の詰将棋と聞いただけで解くことを諦めてしまう方が多数いらっしゃるようです。 そんな方におススメ。本書は、極力やさしい詰将棋の問題を集めました。 今まで長手詰を解けなかった方も必ず解ける問題がいくつもあるはずです。 まずは、ゴールまで辿り着いてみましょう。すっきり爽快!将棋が楽しくなること必定です。 ●目次 はじめに 7手詰問題 9手詰問題 11手詰問題 あとがき ●著者より 5、6級ぐらいの方にとって、頭の中で詰将棋と向き合うのは大変なことだと思います。 1手詰め、3手詰めならともかく、7手詰めや9手詰めになると 「自分にはちょっと……」と尻込みされてしまう方もいます。 手数を聞いて、ハナからあきらめてしまう方もいるでしょう。 確かに手数が長くなればなるほど、読む量が増え、変化が枝分かれします。 おのずと難易度も上がりがちです。 そういう方にも気軽に取り組んでいただけるように、本書を企画しました。 テーマは「級位者が解ける7手以上の詰将棋」です。 ある担当者は、本書の問題を「母親が作る手料理」と表現しました。 母親が作る手料理は、フランス料理やイタリア料理みたいな高級料理ではないけれど、 おいしくて、栄養たっぷりで、毎日食べても飽きません。 今回作った問題にも、そういう温かみや素朴さが感じられると言うのです。 私としては、何よりもうれしい感想でした。 少しずつで構いません。まずは手数の長さを体感することが大事です。 問題が解ければ大きな自信につながり、今まで以上の喜びが得られると思います。 それではふるってトライしてください。 飯野健二 |