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出版社による内容紹介: |
2007年3月21日、若きタイトルホルダーと最強コンピュータの歴史的一戦。多くの人の予想を裏切り、あと一歩というところまで攻め込んだ「ボナンザ」。どのようにしてこの最強ソフトは生まれたのか? 史上最強の将棋ソフトはどのようにして生まれたか ■将棋には必勝法が存在する ■人間とコンピューターの最適な思考時間 ■将棋における「強さ」とは何か? ■コンピューターに身につけられない技術 ■人間の感覚は数値化できるのか? 最強将棋ソフトとトップ棋士 最高の頭脳による最前線の戦い ▼チェス・コンピューターに人間が負けた日 ▼ボナンザが人間らしい理由 ▼コンピューターに弱い棋士のタイプ ▼制御理論を機械学習に応用 ▼コンピューターが人間に勝ち越すのはいつか? ▼分子科学とコンピューター将棋 第1章 ボナンザ誕生 第2章 コンピュータとの対決 対談 保木邦仁×渡辺明 第3章 コンピュータ将棋の新たな可能性 第4章 プロ棋士はこう考える 終章 科学的思考とは? |
ユーザ名: | hemu |
棋力 (レビュー投稿時): | 初級 |
棋風 (レビュー投稿時): | 居飛車党 |
良い点: | 将棋のプロからの視点と、将棋の人工知能を作った研究者からの視点の二つの視点から描いていること。 |
悪い点: | 学習の方法や分岐木の枝刈りなど、専門的な知識がないと少しきついかも。 |
総評: | チェスの人工知能、ディープブルーに興味を持ってる人には絶対おすすめの一書。将棋の人工知能はチェスよりさらに奥深く、将来が楽しみな分野だと思う。 竜王と保木氏の考え方の違いも面白かった。 |
難しさ: | ちょうど良い |
評価: | |
投稿日時: | 2007-11-27 15:05:30 |
ユーザ名: | whiteDog |
棋力 (レビュー投稿時): | 初心者 |
棋風 (レビュー投稿時): | 未設定 |
良い点: | 将棋の未来について,最強将棋ソフトの作成者と渡辺竜王がそれぞれ異なった視点で語っており,とても面白かったです. |
悪い点: | 特になく,全体に読みやすかったです. |
総評: | http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070903/p1 このブログの記事を見て,この本を読みたくなりました |
難しさ: | 簡単 |
評価: | |
投稿日時: | 2007-11-19 18:53:31 |